reserve force training 2026 changes

生活経済3月6日· 5分で読める

2026年3月3日、韓国全土143カ所の予備軍訓練場で一斉に訓練が始まりました。しかし「今年から何が変わったのか」を把握していない対象者が多いのが現状です。この記事では、2026年の予備軍訓練で変わった3つの核心ポイント——訓練費の新設・引き上げ、作戦計画訓練の遠隔教育廃止、申請方法——をまとめます。

2026年から訓練費が新設・大幅引き上げ

最大の変化は「お金」です。これまで5〜6年次の地域予備軍には訓練費が支給されていませんでしたが、2026年から全訓練類型に訓練費が新設されました。

訓練類型 2025年 2026年 変動額
動員訓練Ⅰ型(2泊3日・入営) 82,000ウォン 95,000ウォン +13,000ウォン
動員訓練Ⅱ型(4日・通勤) 40,000ウォン 50,000ウォン +10,000ウォン
地域予備軍5〜6年次 なし 20,000ウォン 新設
大学生予備軍 なし 10,000ウォン 新設
給食費(弁当代) 8,000ウォン 9,000ウォン +1,000ウォン

5〜6年次の地域予備軍が基本訓練と作戦計画訓練の両方を受ける場合、各1万ウォンずつ計2万ウォンが支給されます。大学生予備軍は基本訓練のみのため1万ウォンです。韓国国防部は2030年までに訓練費を最低賃金水準まで段階的に引き上げる計画を発表しており、今回はその第一歩といえます。

ポイント: 訓練費の受給漏れがないよう、訓練終了後に口座情報が正しく登録されているか確認しましょう。

作戦計画訓練の遠隔教育が廃止 — 召集訓練へ全面転換

コロナ禍で導入された作戦計画(作計)訓練の遠隔教育が、2026年から完全に廃止されました。理由は明確で、作戦計画訓練は体で覚える「行動化習熟」が不可欠だと国防部が結論づけたためです。

これにより5〜6年次の予備軍対象者は、従来のオンライン受講ではなく訓練場に直接出向く召集訓練方式で参加する必要があります。

項目 2025年まで 2026年から
作戦計画訓練の方式 遠隔教育(オンライン)可 召集訓練(対面)のみ
訓練場所 自宅PC 作戦地域または類似地域
訓練時間 柔軟 2日間・12時間

反直感的なポイントとして、遠隔教育の方が便利だったにもかかわらず廃止されたのは、実際の訓練データで遠隔受講者の実技達成度が対面参加者より大幅に低かったことが背景にあります。「楽だから良い」とは限らないという判断です。

ポイント: 5〜6年次の方は必ず訓練場への移動時間を確保し、スケジュールを早めに調整してください。

年次別の訓練内容と期間を整理

自分が何年次でどんな訓練を受けるのか、一覧で確認しましょう。2026年3月基準の情報です。

比較表

1〜4年次(動員指定)動員訓練Ⅰ型2泊3日(28時間)動員訓練場(入営)95,000ウォン
1〜4年次(動員未指定)動員訓練Ⅱ型4日(通勤)地域予備軍訓練場50,000ウォン
5〜6年次基本訓練1日(8時間)地域予備軍訓練場10,000ウォン
5〜6年次作戦計画訓練2日(12時間)作戦地域10,000ウォン
7〜8年次訓練なし

1〜4年次の動員指定者はⅠ型(入営式)、未指定者はⅡ型(通勤式)に分かれます。7〜8年次は6年次までの訓練を正常に履修していれば、編成のみで実質的な訓練義務はありません。

ポイント: 動員指定・未指定の区分は予備軍ホームページにログインすれば確認できます。

その他の制度改善 — 訓練延期の要件拡大

2026年からは訓練延期の条件も広がりました。出産休暇中、または配偶者の不妊治療期間と訓練が重なる場合、兵力動員訓練の延期が可能になります。また、代替不可能な主要業務遂行を理由とする場合は、訓練開始日基準で60日以内の範囲で延期申請ができます。

訓練日程の確認・申請方法

訓練日程は召集日の30日前から予備軍ホームページまたは予備軍アプリで確認可能です。日程の自律選択(変更)申請は召集23日前まで受け付けています。

ログイン方法は携帯電話番号認証、共同認証書、民間アイピン、デジタルワンパスの4種類です。

今すぐやるべき3つのアクション

  1. 予備軍ホームページにログインして、自分の年次・訓練類型・日程を確認する
  2. 口座情報を最新に更新して、訓練費の受け取り漏れを防ぐ
  3. 5〜6年次の方は遠隔教育がなくなったことを前提に、対面訓練の日程を職場・学校と調整する

2026年の予備軍訓練は「訓練費の支給拡大」と「遠隔教育の廃止」が二大変更点です。特に5〜6年次の方は、昨年までの感覚で構えていると日程調整で慌てることになります。早めの確認をおすすめします。


出典

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